Crescentの戦略
概要
組み札に置けるカードはすべて置く。山を使って必要なカードを出す。KからAへのつなぎを活用する。再配布は動かせる手がなくなったときのために取っておく。山を空にするのは役に立つときだけにする。以上はアドバイスであり、ルールではありません。
まず組み札を目指す
組み札にカードを置くたびに、その山の次のカードが出てきます。例のページの勝利したゲームもこう始まります。山1の♠2をスペードのAに置き、続く手では、置けるカードがあるたびに組み札を上げたり下げたりします。
両方向を考える
各マークには組み札が2つあります。AからKへ上る組み札と、KからAへ下る組み札です。カードはどちらにも置けることが多く、どちらがよいかはまだ下にあるカード次第です。同じマークなら組み札から組み札へカードを移せるので、選択を誤っても取り返せることがあります。同じゲームの51手目のあと、上りのクラブの組み札にある♣6を、下りの組み札の♣7に移すことができます。
スペードの上り組み札:一番上は♠2、2枚。ハートの上り組み札:一番上は♥4、4枚。ダイヤの上り組み札:一番上は♦2、2枚。クラブの上り組み札:一番上は♣6、6枚。スペードの下り組み札:一番上は♠8、6枚。ハートの下り組み札:一番上は♥7、7枚。ダイヤの下り組み札:一番上は♦J、3枚。クラブの下り組み札:一番上は♣7、7枚。山1:2枚、一番上は♥2。山2:3枚、一番上は♠8。山3:空。山4:1枚、一番上は♦4。山5:4枚、一番上は♦5。山6:2枚、一番上は♦Q。山7:8枚、一番上は♣9。山8:6枚、一番上は♥10。山9:4枚、一番上は♦3。山10:4枚、一番上は♦6。山11:6枚、一番上は♣6。山12:5枚、一番上は♣7。山13:5枚、一番上は♦9。山14:6枚、一番上は♥6。山15:3枚、一番上は♣2。山16:8枚、一番上は♦7。
KからAへのつなぎを忘れない
同じマークのAとKがそれぞれ山のいちばん上にあるとき、一方をもう一方の上に置けます。この手は見落としやすく、山を空けるきっかけになることがよくあります。勝利したゲームでは2回使っていて、1回目は10手目(♠Aを♠Kに)です。
再配布は行き詰まったときのために取っておく
再配布をすると、すべての山のいちばん上のカードが一度に変わります。複数枚残っている山が多いときに最も効果があり、役に立つ手がもう残っていないときだけ使いましょう。勝利したゲームでは、3回の再配布は16手目、35手目、45手目のあとで、そのとき組み札にあったカードはそれぞれ20枚、29枚、32枚でした。
理由もなく山を空にしない
空になった山にはもうカードを置けません。カードを置ける場所が1つ減るということです。山を空にして得をするのは、最後のカードが組み札に行くときや、新しい手が可能になるときだけです。逆に終盤では山が次々に空になります。勝利したゲームの最後の5手は、すべて組み札にカードを置く手でした。
「元に戻す」を使う
アプリでは直前の手を1手ずつ取り消せます。ある方針を試してから戻ることもできます。履歴が消えるのは再配布のときだけなので、ボタンを押す前に盤面をよく見ておきましょう。